2018年9月22日(土)

初期費用はいくらかかりますか?Q&A,1

A1、家賃の3ヶ月分が目安になります。

よじげんスペースでは、各物件に税込諸費用込みの初期費用と家賃合計を1円単位で記載しておりますので、個別の費用に関しては物件情報をご覧ください。

初期費用

物件を借りる際に必要になるものは(家賃+管理費)+消費税の3ヶ月分となります。

・サイト利用料…よじげんスペースの収益になります。

・礼金…物件を貸す側の経費として使用されます。

・保証金…家賃遅延等万が一の際に使用されます。解約時に返金されます。

 

家賃の決め方

家賃はよじげんスペースが類似店舗事例などを参考に決めています。貸し出す時間、曜日、など条件により上下しますが、目安としては夜だけ営業している店舗が夜以外の全時間を貸す場合、現在払っているお店の家賃と同じぐらいの金額が家賃として設定されます。

 

設備利用料

内装や厨房設備等の使用料は物件情報に特別な記載が無い場合には、家賃に込みとなっております。内装で400万、厨房設備で300万円などの設備を用意することなく、すぐにお店が開業できます。お皿や食器等も含めて、詳細は直接同意する事項となりますのでなんでも相談してみてください。

 

管理費1万円

よじげんスペースに掲載されている物件を借りる際には全物件一律1万円の管理費が家賃と共に請求されます。管理費には、鍵、監視カメラ、レジ用タブレット、店舗電話用iPhone、BGM用iPhone他、間借り(又は業務委託)で店舗を営業する上で必要な設備のレンタル代金や保守費用が含まれています。自前で用意する必要は一切ありません。

 

初期費用シミュレーション

家賃20万円の物件の場合

(家賃20万+管理費1万)×3ヶ月分×消費税

=680,400円

あとは、開始する日によって日割り家賃や翌月分の家賃を加算した金額だけが加算されます。

物件を借りて、内装工事をして、厨房や家具家電を買い揃えるとすぐに1000万円ぐらいかかってしまいますが、よじげんスペースでは1/10以下で開業が可能です。

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記事を書いた人: にゃんこ先生

外食産業のデジタルトランスフォーメーションに詳しい専門家。フードデリバリー、ゴーストレストラン、クラウドキッチンについて、自らもゴーストレストランを運営するなど、業界の中から実際に体験した情報を発信。ねこ好きの犬派。

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