シロネコです。
政府からの一律定額給付金、申請もちらほら始まりましたね。
個人的に役所手続きは好きな方ですが(得意かどうかは別としてやらないと気持ち悪い)、苦手な方もたくさんいらっしゃるようで。
飲食DXに関する(長すぎると)話題になった記事を公開して、様々なお声をいただきました。
・まだまだできることはあるかもと思えた
・こんなものは机上の空論だ
・相手に喜んでもらえるかどうか?を考える、これはビジネス全般に通ずる
たくさんの読者の方のほんの一握り、いやひとつまみでも、こんな選択があったか!と思っていただけた方がいらっしゃれば幸いです。
さて、出前館やUberEatsBASEなどデリバリーや通販サイトのサービス名も、
すっかり聞き慣れてきたのではないでしょうか?
そんななか、もうひとつ新しいサービスができましたよ。
そりゃ、日々いろんな大人がいろんなことを考えて形にしていきますからね。
飲食DXにかかわるサービスは今後も増え続けていくと思います。
でも、その中で全てを把握する必要なんてありません。
覚えておいた方がいい!と思うものだけピックアップしていきます。
新しいサービス?
その名もエクボキッチン。
ecbo cloak(エクボクローク)という荷物預かりサービスを提供している会社が立ち上げた、レストランキットのデリバリーサービスです。
https://ecbo.io/kitchen-20200512-ecbokitchen/
簡単に、レストラン専用の通販サイトだと思ってください。
オンラインのデパ地下のようなイメージでしょうか。
正直、自粛期間中の食事に困っていない人っていないのではないかと思っています。
簡単なものでいいと言いつつも、お米すら自動では炊けませんし、栄養バランスを考えたり、ストック状況を把握して自炊を続けるのはなかなか大変なことです。
毎食インスタントにするわけにもいかないし、毎日UberEatsだったとしても選ぶのが面倒になってきてるのでは・・と、想像ながら確信してます。
とはいえ、毎日毎食同じものを食べ続けるのも味気ない。
煩わしいと思うと同時に、食事に日々の楽しみを見出している方もかなり多い。
そんな方へ、お店を通常営業しながら全国にも販売することができます。
BASEもある
通販サイトを作ることができるBASE。
もちろん、通販ならBASEを使ってもいいんです。
エクボキッチンがBASEと違うところは、飲食物だけを売っていること。
キッチンですもんね。
みんな必ず「胃袋を満たすための何か」を求めて見てくれる通販サイトってところです。
つまり、デパートの婦人服フロアに出店するのか、デパ地下に出店するのかの違い。
お店のグッズやチケットも合わせて売るならBASEがいいでしょうし、
うちは食材で手一杯、というお店はエクボキッチンも選択肢に入るでしょう。
エクボキッチンに出店中のお店はまだ多くありませんから、そういった視点で選ぶのもアリかと。
という人、はい。ぜんぶ説明します。つづきはnoteにて。
UberEatsなどのデリバリーから始めたい方はこちらのnoteも参考にしてください。
「ゴーストレストラン(UberEats専門店)」運営の教科書
融資や補償金の手続きについて、役所の説明を読んでもわからん!!読むのいやどうしても無理!!
というアレルギーをお持ちの方はご連絡ください。TwitterのDMなどでも大丈夫です。
元々お付き合いのある税理士さんへのご相談が一番かとは思いますが、ご紹介もできますので。