そうだよね。いきなり飲食店のデジタルトランスフォーメーション専門のメディアって言われてもね。
DXってなんなのか、ちょっと例を出します。
どうやったら飲食店で今より利益が増やせるか
UberEatsをやろう。利益増えます。
「UberEatsの手数料35%??うちは35%も利益出せないから赤字になっちゃう」
これは、UberEatsが日本に来た時に流行った小話で。
例えば1ヶ月で300万円売るお店があって、毎月45万円利益が出てると15%ですね。
なので、35%も取られるUberEatsをやっても赤字になっちゃうから、加盟しないという話ですね。
本当に赤字になるの?
売り上げ300万、固定費が人件費100万+家賃30万+ 光熱費15万+宣伝費5万で150万円、変動費が原価で105万円、残金が45万円だったとします。(光熱費は変動しますが話の流れ上は固定費に)
このお店がUberEatsで毎日1万円=月30万円売ると、本当に赤字になるのか。
まず、30万円売り上げをするためには、固定費1円も増えません。
家賃も人件費も増えませんな。増えるのは原価の35%。30万円から35%引かれて195000円振り込まれて、原価105,000円引くと、利益が90,000円残りました。全然赤字じゃないですね。年間100万円利益増えるって全然ありだと思うのですが。
しかも、UberEatsって値段を1.5倍で載せる人が多いんです。手数料分元を取りたいから。吉野家とかマックもだいたい1.5倍です。
1.5倍の値段でだすと、原価率は下がりますよね。35%→1/1.5になるわけで、24%にまで下がります。そしたら利益は123,000円でます。
これがDXです(`^´) ドヤッ!
だって、固定費変えずにUberEatsに加盟してお弁当作ってお店で待ってたら、勝手に運ばれて、勝手に集金されて、勝手に着金するんですよ?やばいです。
飲食店のDXはこれからが本番
デジタル化なので、パソコンとか難しいことよーわからん、という飲食店経営者の人が死ぬほど損します。だって、UberEatsやれば年間150万利益増えるのに、やらないんです。なぜなら、
「UberEatsの手数料35%??うちは35%も利益出せないから赤字になっちゃう」
こう思っているからです。
UberEatsはデリバリーの革命でしたが、飲食に関わるさまさまな領域で、もうありえない変化が起きています。
そんなこと言われてもわからん!!という人は、私も手伝いますし相談くれれば何をやればいいのか教えますから、まずは
DX(デジタルトランスフォーメーション)ってよくわからんけど、儲け増える。
はい、あと3回口に出して言ってみましょう。
DX(デジタルトランスフォーメーション)ってよくわからんけど、儲け増える。
DX(デジタルトランスフォーメーション)ってよくわからんけど、儲け増える。
DX(デジタルトランスフォーメーション)ってよくわからんけど、儲け増える。
今日のところは、これで十分です。
DXは怖くないので一緒にこれから知っていきましょう!